メダリストも誕生

ブラジリアン柔術キッズクラス「柔術体育 for Kids」活動開始三年で、少しずつ試合に出場する子も増え、ついにメダリストも生まれ始めました！！

「泣き虫を治す」「強くなりたい」「僕もメダルが欲しい」「体育の成績を伸ばしたい」そんな想いを叶えます。

キッズ柔術体育のご案内

対象年齢５～12歳

お子さまたちに、第一に礼儀礼節を身につけ身体の使い方を覚えてもらいたいので、あえて「柔術体育」と名付けています。

事前予約で無料体験練習にご参加いただけます。現在一番盛り上がっているクラスです。毎週　火・水・土曜日に開講

礼儀礼節を身につける

ブラジリアン柔術は日本古来の武道が海を渡り発展したもの。礼に始まり礼に終わります。クラスではまず初めに挨拶を覚えてもらいます。

身体の使い方・護身を覚える

受け身を覚え、いざという時にケガをしにくい動きを身につけます。日常生活で転んだ時や事故に遭った時にも役立ちます。ブラジリアン柔術の技術は護身術や警察の逮捕術にも多く取り入れられています。

頭を使い集中力も向上

ブラジリアン柔術では力だけに頼らず、梃子の原理なども使います。そのため、自然と身体の構造なども覚え、相手を制するためにはどうすべきかと考える力が付きます。時には真剣勝負で集中力もアップ。

他人に優しくなれる

痛みを覚えることによって他人に優しくなれます。また、ブラジリアン柔術には殴る蹴るがないため、相手を傷つけずに自分の身を護り相手を制することができます。

運動能力の向上

柔軟性を身につけ体幹も鍛えられるので、あらゆるスポーツの成績がアップします。

活躍の場が世界に

技の名前に英語やポルトガル語が多く使われているので自然と英語やポルトガル語を耳にする機会が増えます。主催の堀は毎年試合や修行で海外へ渡り、世界中に仲間ができました。

世界中で大ブーム

Googleなど海外の企業では福利厚生の一環で社内に柔術ジムがあったりします。海外ではとてもメジャーなスポーツで、近年では日本の芸能界でもオシャレでカッコいいスポーツとして、多くの有名人が柔術をやり始めています。

キッズクラス・アシスタント

高橋　海（カイ）君

ブラジリアン柔術キッズクラス

「柔術体育 for Kids」の運営をサポートしてくれている HOLLY JIU-JITSU TEAM の練習生です。

海君は中学生ながら柔道歴10年以上の黒帯保持者で、小さな弟もおり、町の柔道教室で小学生に柔道を教えているすごく頼りになる優しいお兄ちゃん的存在です。

海君がキッズクラスのサポートに加わってくれてから、より高度な技術も安全に指導できるようになりました。

・柔道黒帯

・数々の柔道大会での優勝実績多数

キッズクラスの様子

レッスンの流れ

あいさつ　大きな声で挨拶をしましょう。
準備体操　ケガをしないためにも準備体操もしっかり。
マット運動　まずは一人でやるマット運動で柔術の動きになれていただきます。ここでは受け身をたくさんやります。
対人練習　ペアでできるマット運動をやった後、基本の技などをやります。
柔術ゲーム　ルールを決め安全に配慮しながら実践に近い練習をします。
ストレッチ体操　疲れを緩和するため、ケガの予防のための体操をします。
あいさつ　大きな声で挨拶をして終わりです。

子供がいじめられているかも。
そんな時親として。

学校で子供が同級生や上級生にいじめられているかも。もしくは、いじめにあうのではないか。そんな心配、お父さんお母さんなら必ずあると思います。

実際に私（代表「ホーリー」）のもとには、そういった相談が複数寄せられています。すごく難しい問題ですよね。

そんな時私は、私なりにこんなアドバイスをさせていただいてます。

「やり返しちゃダメだよ」そして、やり返さなかったお子さんに「優しい子に育って偉いね」と褒めてあげましょう。「自分がやられて嫌なことは、他人にやってはダメだよ」と。

だけど、そのうえで、「男の子は強くなくちゃダメな時もあるんだよ。自分の大切な人、例えば妹やママがやられたらどうする？それは男の子が止めなきゃダメなんだよ。だから男の子は強くなくちゃダメなんだよ」と教えるようにしています。

だから、やっぱり、お子さんには、男の子女の子問わず、格闘技や武道を習ってほしいと思っています。

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